| No.1062 2009/05/08
【種類:植え替え方法の質問/植え替えたら葉が垂れ下がりました】 |
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初 さんから
ウイルスの疑いのある胡蝶蘭を処分して、新たに胡蝶蘭を購入したんですが、買ってすぐに植え替えたせいか
葉が垂れ下がっちゃいました。
回復可能でしょうか?
アドバイス宜しくお願いします。
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ひろしさん こたえ>
株が疲れていたんですかね、、、。花後株を買うときにはやはり疲れていない株の方が良いのですが、なかなか園芸店さんのレベルも多様でして、面倒見の良い腕の立つ園芸店さんの花後株はあまり疲れていない場合が多いですがアルバイトさんに管理を任せているような店の胡蝶蘭の根はたいてい水浸しで、かなり疲れている場合が多いです。逆にずぼらなアルバイトさんがいる園芸店では生き生きとした花後株を見かけることがありますがね。
水浸し系の、根が腐っていないまでも機能低下していた株をとくにバークで植え替えると乾きすぎて調子が狂うものです。
対策は葉水の励行です。出来たら水道水ではなくて湯冷まししてカルキと余分なミネラルを除いたものにメネデール(ちょっと高いですが)を100倍になるように加えたもので葉水としてください。夕方晩飯前と夜中就寝前の2回与えてください。お茶沸かし用の鉄瓶などお手許にあれば、それで湯冷ましを作ればメネデールは省略可です。
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返事ありがとうございました。
明日、早速メネデールを買ってきます。
後、植え替えのことでお聞きしたいんですが、バークで植える時、株を上に引っ張るとすぐ抜けちゃうんですが、それでいいのでしょうか?
ミズゴケの場合は株を引っ張る時に株が引き抜けなければOKって聞いたんですが。
度々すみません。宜しくお願いします。
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ひろしさん こたえ>
バーク植えの場合には株が安定しないのが一番の難点です。どうつき固めたところで根をつぶしてしまうのがオチで固定は出来ませんね。生育が順調で、ある程度根の沢山ある株ならそれでもOKなんですが根の少ない株では株の安定が悪い分新根の先(成長点)にストレスがかかりやすく伸びを止めてしまう事があるのです。根痛みした株を救うにはミズゴケ植えの方が適しますね。 |
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返事ありがとうございます。
メネデ−ルを買ってきました。
ひろし@小南部さんの指示どうりに夕方と寝る前に葉水してみます。
今、弱ってる株をミズコゲに植え替えた方がいいということでしょうか?
宜しくお願いします。
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ひろしさん こたえ>
そのほうが回復が早いと思いますが必ず素焼き鉢(駄温鉢を素焼き鉢と勘違いされないよう〜園芸店でも区別のつかない従業員がいます)をお使いください。
健全に育っているならバークのほうが楽である場合も多いですが、一旦根ぐされなどで根が減ったときはミズゴケが適します。
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返事ありがとうございます。
ミズゴケで植え替えてみます。
ご指導をありがとうございました。
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| No.2290 2008/11/10
【種類:植え替え方法の質問/植え替えの時期】 |
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はちとも
さんから
はじめて胡蝶蘭をいただきました。花が終わって2か月位経つのですが、今になって植え替えが必要なことを知って焦っています。4月に咲いた状態で我が家に来ました。寄せ植えで、取り出すと3つがそれぞれビニールのポットに入っています。中はミズゴケのようです。葉は、新しく出たものあって、4〜6枚あります。元気のように見えます。根はポットからみると、茶色くてぐちょぐちょしているものと、緑色のものがあります。一番元気な株は外に根が伸びてきました。
だいぶ寒くなり(15度くらい)ましたが、植え替えは可能でしょうか。また、支柱もしたままなので、今からでも花の終わった茎(?)を切ることはできますか?
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ひろしさん こたえ>
まず花茎は切り取ったほうが良いでしょう。支柱は抜いてください。
冬に向かう今は植替えはしないほうが無難だと思いますが、
明けがたの最低気温15度以上で、最高気温が22度程度の環境を保てるのであれば、ポットより一回り大き目の素焼鉢に根鉢をポットから抜いて、根鉢は崩さずに周りに新しいミズゴケを足す形での植替えは可能です。
ただ、この掲示板でしょっちゅう問題になるのが「本当の素焼鉢が手に入らない」ことがあるのです。園芸店やホームセンターで素焼き鉢と言っても出されるのが駄温鉢だったり、焼成温度の高い無釉のテラコッタだったり、分かっていない店員さんが多いらしいです。素焼鉢は文字通りの素焼ですから安いものですがその安さゆえに売っても儲からないのは売らないだけなのかも知れませんが、、、時期で無いこともありますね。
最低気温が15度を割るようであれば、植替えはせずに水遣りの制限が必要です。
最低気温が12度以上を保てるのであれば、水遣りの間隔を長くします。ミズゴケがカリカリに乾いてからさらに3日経過してから、葉裏と露出している根とミズゴケをスプレーでしっとりと湿らせます。
最低気温が7度から12度の範囲では水遣りはやめ、毎夕葉裏と露出している根とミズゴケの表面だけが湿る程度の与え方にします。
最低気温が7度を割るときは、夜間だけ発泡スチロールのトロ箱などにいれ朝暖房などで10度を越えてからトロ箱から出します。
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ご返答ありがとうございます。
今回は無難に植え替えはせず、花茎を切ることにします。もう一点、質問なのですが冬の間、このビニールポットのままでよいのでしょうか。なんだか寒そうで。夜間トロ箱に入れる時も、日中出す時も、なにかで覆ったほうがよいでしょうか。 |
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確かにポリポットは熱容量自体は無いに等しいですが、蒸散もしませんから保温性はミズゴケに湿度が残っている場合はむしろ素焼鉢よりは良い場合があります。ミズゴケが乾いている場合は素焼き鉢の熱容量の大きさが勝るので素焼き鉢が良いです。条件次第ですね。
保温(熱的な安定)を考慮されるのであれば、ポリポットごと素焼き鉢でも化粧鉢でもより熱容量の大きな素材のものにポリポットごと納めておくと良いでしょう。より積極的にはポリポットの周りに乾いたミズゴケやボロ布を断熱材代わりに充填し一回り大きな鉢に入れておくのも効果があります。
この方法は断熱材が湿ってしまうと効果がなくなりますのでご注意ください。でも、、、ここまでする必要はない、というかそんなに危ない温度まで下がるのかどうか?のほうが問題のように思います。
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ひろしさん、ご返答ありがとうございます。
室温はそんなに(?)下がりませんが、見た目も良いのでポットごと鉢に入れたいと思います。
度々で申し訳ないのですが、根のぐちょぐちょの部分は植え替えをするまでそのままで大丈夫でしょうか。茶色く、湿っていてくたっとしています。緑色の元気に見える根は全体の半分くらいです。
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失礼しました。前の方の投稿を見せていただきました。私の場合は、カラカラに乾かしてから、葉裏、外に出た根、ミズゴケにスプレーでしっとりさせるやり方で植え替えまで様子を見ればよいのかな?
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ひろしさん こたえ>
越冬温度がどれくらいになるのかによります。
繰り返しになりますが最低気温15度以上をこれからも保てるのであれば植え替えしたほうが良いでしょう。単なる鉢増しではなくて、根ぐされ部分がひどければミズゴケを取り去り腐った根を整理してもOKです。根ぐされがひどければどっち道来春には花は見られないと思いますので、、、
最低気温が15度を割る環境ならば根ぐされのある株はミズゴケをかりかりに乾かして腐れを止め、葉と露出した根にスプレーするだけで越冬することです。
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| No.A2233 2008/10/18
【種類:植え替え方法の質問/】 |
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しょう さんから
はじめまして。
事務所移転で立派な胡蝶蘭の鉢を頂きました。
胡蝶蘭の鉢がポットごと入っているということすら知らなかったので、水遣りをしていたつもりでもちゃんと行き渡っていなかったようです。
バークのポットも根腐れを起こしているように見えるので、植え替えをしようとしたところ、ホームセンターの方に時期ではないので水遣りだけしてくださいといわれました。(バーク自体季節外れで置いてませんでしたが)
水苔5株の鉢はもっと重症に見えます。
水苔を不織布にくるんだ状態で5株入っています。根の下半分は腐っているようです。これからどのようにすればよいのか教えてください。
お見せするのも恥ずかしいのですが・・・何とか再生させたいのでよろしくお願いします。
もう一枚、葉の部分です。 携帯のため色が鮮明ではないのですが、よろしくお願いします。
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ひろしさん こたえ>
こんばんは、バークのポットのほうは画像がないので良く分からないですが、根傷みの程度が重大なものでなければ、一度ポット内を洗うように「冷たくない」水をかけ流しで与えて水溶性の老廃物は流し去ってください。
中性の食器洗剤(アルカリ性不可)でPG(プロピレングリコール)を「含まない」ものを1000倍に薄めた溶液にポットごと3分程浸してから掛け流しをするとより効果的です。
程度の問題はありますが株を救うための植え替えは温度さえあればいつでも出来る、というか「するべき」なんですがね、、、。適期を守るべきなのは開花が期待できる「生育の順調な株」の話であって、開花以前に救えるかどうかの場合には適期だの不適期だの言ってられないのです。
ホームセンターの専門性の高さもいろいろで今でもミズゴケ、素焼き鉢、バークなど置いている店舗はあろうかと思います。
ミズゴケ植えのほうがひどいということなんですが画像が鮮明ではないのでどの程度生き根があるか良く分かりませんがだいぶ傷んでいるようですね。私なら植え替えをたぶんしてしまうでしょう。
今年なら温かい秋ですから本格的な寒さが来る前に根が少しでも成長、定着出来る可能性が高いです。
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お礼がだいぶ遅くなって申し訳ありません。
全部ではないですが、そのままにして駄目にしてしまうよりは、少しでも生き延びるほうと思い、水苔で植え替えしてみました。
素焼きの鉢と書いてあるものを選んで買いましたが、中に何か塗ってある感じだったのが気になります。
実際、バークのポットも開けて見るとかろうじて根があるものもありました。
15日〜20日間は水も与えずそのままとの事ですが、何かしてあげられることはありますか?
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>素焼きの鉢と書いてあるものを選んで買いましたが、中に何か塗ってある感じ
最近のホームセンターも園芸店も儲け主義なのかどうか分かりませんが安価な素焼き鉢を品揃えしたがらないのかな、、、?
釉薬が掛かっていればそれは素焼きではありません。透水性が(皆無とは言いませんが)事実上無くなります。
携帯画像で結構ですので鉢の画像を見せてください。
>何かしてあげられることはありますか?
直射光が当たらない範囲で出来るだけ明るい場所、人が居て快適と思う温度環境の場所に置き、毎日夕方葉水を与えることくらいです。
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写真の鉢のうち両側の鉢を2鉢づつ使用しました。左側が何か塗ってありそうな鉢です。100円ショップで購入しました。(ホームセンターで見たものより素焼きっぽかったです。)
右側の鉢は塗ってある感じはしません。
今朝植替えした鉢を見たら、右側の鉢を使用したほうが水苔の表面が乾いてきていました。
ちなみに真ん中の鉢は表面に色づけしてありますが、コーティングされている感じではなかったので、左の鉢より透水性が良いのでは?と思い購入してみました。
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ひろしさん こたえ>
うーんやはりどれも素焼鉢ではないですね、、、右のものがいわゆるテラコッタで焼成温度がやや高めなのを除けば基本の造りは素焼き鉢と一緒です。透水性は素焼き鉢にやや劣るものの胡蝶蘭の栽培には十分使用可能でしょう。
左は釉薬が掛けてありますね。透水性は磁器ではないですから若干はあると思いますがそれでも事実上「無いのと一緒」です。真ん中のものは、陶土に顔料を混ぜたものを焼いたものかも知れませんが、おそらく焼成温度は右より高くその分透水性は低下していると思います。
右のテラコッタがまだ手に入るのであればそれをお使いいただいたほうが良いかと思います。
素焼き鉢は通販では手に入りますが、、、
http://www.sqr.or.jp/usr/fujiengei/gg/S8001/index.html
春だけ品揃えする園芸店やホームセンターもあるようです。私はミズゴケと素焼き鉢は買い置きして切らさないようにしています。
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