ひろしさん こたえ>
うーん、株がいじけていますね、、、、
それでも脇芽を出して生き延びようとはしています。
元株の回復は期待できそうにない感じですね。いずれにしても同じ環境の健康な株が花芽を分化させたということは、胡蝶蘭としては成長期の気温ではなく休眠期(胡蝶蘭は休眠期に花芽分化から開花まですませるのです)の気温であるということですから、脇芽もその根も伸長が止まるのはやむを得ません。
出来ることなら毎夕方退社時に段ボール箱におさめ、濡れタオルを載せた皿を一緒にしておき、出社後取り出すことを冬季の間だけでも続ければ、これ以上の消耗は防げると思います。休眠期の間は土日丸二日段ボールの中でも特に消耗はないはずです。
>同じ窓辺において、花芽のついたものがあります。夕方、飲み残しのお茶を水遣り代わりにあげているそうです。
お茶も濃いお茶は害になる惧れがありますが、濃すぎなければ茶にはポリフェノール類、カテキンを含むので多少の防腐、防虫効果が期待できます。また水も一度沸かしたものの湯冷ましであるため塩素も抜け、分子塊も小さくなりますからその面でも多少の効果がある可能性があります。
加えて夕方ですから胡蝶蘭にとって大事な夜間湿度の維持に貢献している可能性もあるので、過剰でなければ良い方法なのかも?
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